誰でも簡単に作れるクリエイターズスタンプ。いま、結婚記念に2人の似顔絵や写真を使ってスタンプを作るカップルがじわじわと増えています!

©ラヴィ・ファクトリー
2月23日発売のゼクシィ4月号にも掲載されていますが、なんと97%のカップルが「結婚記念にオリジナルスタンプを作ってみたい」と回答しているそうです。
夫婦のコミュニケーションに役立つほか、結婚報告に使ったり、付き合っていた頃の思い出を残したりできますよ。
今回は、新郎新婦をはじめ、家族や友だちみんながハッピーになるクリエイターズスタンプ活用法をご紹介します!
スタンプで夫婦円満?! 「結婚後の公約」でたのしくコミュニケーション
「結婚後の公約」をスタンプにして、愛する奥さまにプレゼントしたFatBoyさん。
結婚準備のために読んだ本で、家庭円満の秘けつは“ルールを明確にしておくこと”だと学び、夫婦喧嘩の原因ランキングを参考にしながら作ったそうです。
書面に残すほどではなくても、口約束だと「言った」「言わない」の話になりがちな夫婦間のルール。「スタンプなら、コミュニケーションを通してたのしく確認できるからいいですよ!」と教えてくれました。

FatBoyご夫妻のトークルーム。約束は8割守れているそうです!
さらに「ケンカしても持ち越さない」スタンプのおかげで、結婚前と比べてすぐに仲直りできるようになったとか。

お母様の意見をもとに作ったスタンプもあるそうです。

「私が生まれるとき、父はテニスをしていて出産に立ち会えなかったようで……。母は今でもその話をしているので、絶対にこの約束を守ろうと思います!」と、家族ならではの微笑ましいエピソードを聞かせてくれました。
前撮り写真で結婚報告! 式後のお礼もばっちり伝わる
前撮りの写真をスタンプにすれば、LINEでの結婚報告に使えます。挙式・披露宴・二次会のお誘いにもぴったりですね!
また、「これからもよろしくね」「お世話になりました」などのコメントを入れると、当日の出席者へのお礼スタンプとしても活用できます。
甘い新婚生活をパッケージに! 大切な思い出を忘れずに共有
お互いの口癖や2人の合言葉をスタンプにすれば、新婚当時の思い出を残すことができます。オリジナル度がぐっと増しますね!
新婚の2人にしか分からないセリフ……?
また、付き合いはじめた日や入籍の記念日を入れておけば、何年経っても忘れずに共有できるのでおすすめです。


両家親族&友だちも登場?! 身近な人への感謝を形に
LINEスタンプは、1つのパッケージに最大40個画像を登録できます。
新郎新婦だけでなく、両家親族をスタンプにすれば「結婚後も仲よくしてください」という思いを形にして伝えることができます!
さらに、受付や幹事を引き受けてくれた友だちを加えても、記念として喜ばれそうですね。
結婚スタンプの作成&申請方法

「イラストが苦手」「専用の編集ソフトを持っていない」という方は、専門の業者さんに依頼して、結婚スタンプを作る方法もあります。
招待状やウェルカムボード、披露宴のムービーなどを外注する場合は、一度制作業者さんに相談してみてはいかがでしょうか。
その他、WEBでスタンプ用のイラストを作成してくれるサービスや、似顔絵専門店でのスタンプ制作代行サービスもあるようです。
※詳しい作り方のルールは「LINEクリエイターズスタンプの制作ガイドライン」をご覧ください。
世界にひとつだけの「結婚記念スタンプ」で、新婚2人の思い出作りはもちろん、ぜひ家族や友だちとの絆を深めてくださいね!
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