今回は、1月4日~1月10日に使用率が高かったクリエイターズスタンプのベスト5をご紹介します。また、ランクインしたスタンプの中で、よく使われている絵柄のトップ3も調査しました。
●調査概要調査対象:1月10日時点でLINE Creators Marketで販売されているスタンプのうち、販売実績が1,000セット以上の日本のスタンプ。実施方法:対象スタンプの1月4日~1月10日の送信回数を累計販売セット数で割り、スタンプ1セットあたりの使用率を算出。
週間使用率ベスト5
【5位】 たぶんうみのいきもの

5位は「たぶんうみのいきもの」がランクイン。ペンギンが「You can fly!」と励ましたり、カメが「はよ」と急かしたり、どこか風刺のきいた絵柄が満載です。「ウニ投げつけるぞ」というセリフも、キャラクターがゆるいので、あまりトゲがありません。
「たぶんうみのいきもの」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)

⇒「たぶんうみのいきもの」をもっと見る

5位は「たぶんうみのいきもの」がランクイン。ペンギンが「You can fly!」と励ましたり、カメが「はよ」と急かしたり、どこか風刺のきいた絵柄が満載です。「ウニ投げつけるぞ」というセリフも、キャラクターがゆるいので、あまりトゲがありません。
「たぶんうみのいきもの」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)

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【4位】 ゆるりんぱんだ 4

4位は人気シリーズ「ゆるりんぱんだ」の第4弾でした。よく使われていたのは、布団に潜るぱんだの絵柄。寒さが本格的になってきたこれからの時期に、ますます使う機会が増えそうです。
「ゆるりんぱんだ 4」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)

4位は人気シリーズ「ゆるりんぱんだ」の第4弾でした。よく使われていたのは、布団に潜るぱんだの絵柄。寒さが本格的になってきたこれからの時期に、ますます使う機会が増えそうです。
「ゆるりんぱんだ 4」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
【3位】 白いトリたちです。その3

人気シリーズ「白いトリたちです。」の第3弾がランクイン。「はよ」と相手を急かすセリフが最も使われていたようです。ニワトリの表情がリアルで、怒りが伝わってきますね。
「白いトリたちです。その3」
の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
⇒「白いトリたちです。その3」をもっと見る
【2位】 くま100%

2位には、使用率ランキングの常連「くま100%」シリーズの新作が登場。おまるをバイクのように乗りまわしている絵柄が人気でした。楽器を演奏するなどピンポイントな動作もありますが、セリフがないのでとりあえず盛り上げたいときに使えそうです。
「くま100%」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
【1位】 シセツ君とちょっぴり変なチヌマ君たち。

1位は先週に引き続き「シセツ君とちょっぴり変なチヌマ君たち。」でした! 「なにしてるー?」というセリフは汎用性が高く人気だったようです。いかにも退屈そうな表情からも、暇なんだな...という状況が伝わりそうです。
「シセツ君とちょっぴり変なチヌマ君たち。」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)

1位は先週に引き続き「シセツ君とちょっぴり変なチヌマ君たち。」でした! 「なにしてるー?」というセリフは汎用性が高く人気だったようです。いかにも退屈そうな表情からも、暇なんだな...という状況が伝わりそうです。
「シセツ君とちょっぴり変なチヌマ君たち。」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
5位の「たぶんうみのいきもの」は、前述のとおり、“海で見たことのある魚や動物みたいなの達が言いにくいこともゆるい感じで伝えてくれる”そうです。それぞれどんな生き物が描かれているか、分かりますか?
以上、1月4日~1月10日に使用率の高かったクリエイターズスタンプのベスト5でした。ぜひ、今後のスタンプ作りの参考にしてみてください。