今回は、10月5日~10月11日に使用率が高かったクリエイターズスタンプのベスト5をご紹介します。また、ランクインしたスタンプの中で、よく使われている絵柄のトップ3も調査しました。
 
●調査概要
調査対象:10月11日時点でLINE Creators Marketで販売されているスタンプのうち、販売実績が1,000セット以上の日本のスタンプ。
実施方法:対象スタンプの10月5日~10月11日の送信回数を累計販売セット数で割り、スタンプ1セットあたりの使用率を算出。 

週間使用率ベスト5

 
【5位】 語らぬおしめちゃん
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某ブログにも登場しているおしめちゃんのスタンプが登場。赤ちゃんなのでセリフはないようです。「うはうは」「げらげらげら」など笑顔で楽しそうな絵柄が特に使われていたようです。

「語らぬおしめちゃん」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
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【4位】 正しい愛想笑いのやり方
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4位は「正しい愛想笑いのやり方」でした。実はかなり冷めた顔なのに、手の位置や体の震わせ方が絶妙に笑っているように見えます。中でも、手を叩いて爆笑しているような絵柄が人気でした。最後に真顔のスタンプを使うのをお忘れなく。

「正しい愛想笑いのやり方」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)


【3位】 くま100% もっと
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先週に続き「くま100% もっと」がランクイン。よく使われていた絵柄も同様で、「ばぁ!」と足を上げたり怒っている表情が人気でした。表情が豊かなので相手に気持ちがよく伝わりそうですね。

「くま100% もっと
の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
【2位】 ジョン長岡と赤の他人たち。
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こちらも先週に引き続き、2位にランクインした「ジョン長岡と赤の他人たち。」です。使うタイミングが難しそうですが、「そこ道路。」というセリフが最も使われていたようです。

「ジョン長岡と赤の他人たち。」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位)
【1位】 テンプラニンジャ&サムライ5の段
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「テンプラニンジャ&サムライ5の段」が2週連続で1位に輝きました! よく使われていた無表情のサムライなど、やはりセリフがなくシンプルな絵柄から使いやすさが伺えますね。返事に困ってもとりあえずコレ、という使い方ができそうです。

「テンプラニンジャ&サムライ5の段」の送信回数トップ3 (左から1、2、3位) 

4位の「正しい愛想笑いのやり方」は、手で顔を覆ったり、うまく顔を背けたりして、あたかも笑っているように見えるスタンプです。最後に全く笑っていない表情を使って、トークに落差をつけると、盛り上がりそうですね!

以上、10月5日~10月11日に使用率の高かったクリエイターズスタンプのベスト5でした。ぜひ、今後のスタンプ作りの参考にしてみてください。

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